46歳 Hさん「つらかった動悸・息切れ、姿勢と深い呼吸で巻き肩、腰痛も改善、習慣の大切さを実感」

階段を少しのぼったり、信号で少し走ったりするだけで動悸がして、呼吸が荒くなってしまったり、姿勢の悪さから巻き肩や反り腰になっていて、呼吸の浅さや慢性的な腰痛を感じていました。日常の中で小さな不調が気になっていましたが、何が原因なのか分からず不安で悩んでいました。

また、年末年始で急激に体重が増えてしまったこともあり、なにか身体のために出来ることはないかと探していたところBe myselfを見つけました。
ホームページを読んでいると、巡りを良くすることが不調の改善、そして体型キープのどちらにも繋がるというところに納得し、参加してみようと思いました。

呼吸法ヨガレッスンでは巻き肩のため、最初は手を上げることさえ難しかったのですが、教わったポーズを1日の合間に何度か行うようにすると、少しずつ可動域が広がり、同時に呼吸がしやすくなる感覚がありました。

また、眠りづらいほど冷たくなっていた手足の冷えも、ヨガと美向茶を続けているうちに、体がポカポカすることが増え、気づけば眠りやすくなっていました。
長年悩んでいた便秘も、レッスンで知った腹式呼吸を意識したり、腸にきくヨガポーズを行うとお腹がくるくると動き、不調の改善と体の変化を感じることが増えていきました。
体重は少しずつですが減っていき、体重計という目で見てわかる変化はモチベーションがあがりました。

体質診断を受けたことで、血の流れの悪さが気や水の流れも停滞させ、体の代謝を低下させていることがわかりました。

また、水の不足は水をたくさん摂るということではなく、胃腸の消化吸収機能を高めることが必要だとも教わり、体の巡りを良くすることが大切だと教わりました。
さまざまな不調の原因が、代謝の悪さからきていたことがわかると、日常生活の中で心がけられることが増えました。

レッスン中のポーズの合間に「背骨をまっすぐ立てましょう」と、先生がよく声掛けして下さるので、自然と意識できるようになり、職場の方から「姿勢がきれいになったね」と言ってもらいました。
そうやって日々身体に意識を向けることが、当たり前になっていくと、“今日は入浴剤を使ってゆっくりお風呂に浸かろう”などと、心の余裕もでてきて、そういった小さな日々の良い循環が心身ともに良い方向に繋がっている気がします。

今まで、感じていた不調に対してどうすれば良くなるのかが分からず、ずっと気になりながらも放置していました。
Be myselfに参加して、自分の身体の状態を知り、改善方法がわかったことで、メンタル的にすごく楽になりました。

日常で気を付けることがわかったり、疲れを感じたときに行うと良いヨガポーズがわかったりと、自分でケアできるようになったことが大きな収穫でした。
これからも身につけた習慣を続けていくよう心がけていきたいと思います。